自分を追い込むことで、次のステップに上がれる

どうも。

ツイートした内容を解説する記事を書いてみました。

ポイントは”仕事だったから自分の苦手なことでも逃げずにできた”ということです。

 

 

今までを振り返って「覚悟決めてたな」

と思ったことが僕にはいくつかあります。

 

自分で自分を追い込む状態って

精神的にも負荷がかかるものなんですが

乗り越えるからこそ変われたり、成長できたり

自分にとって大きな糧になってきたなという出来事があります。

 

この記事を読んで今の自分から成長したい

苦手なことを克服したいと思っている人の参考になれば幸いです。

 

苦手なことをそのままにしたくなかった

 

 

僕自身のことですが絶対にできないと思うほど苦手なことがあったんです。

苦手というよりも怖くてできなかったと言った方が正確かもしれません。

 

”人見知りで初対面の人と話すことができない”

 

本当に、本当に!人と喋るのが苦手なコミュ障でした。

今となっては販売や訪問販売ができるようになりましたが

当時の僕では不可能な高度なレベルの仕事でした。

 

話そうとすると顔が真っ赤になって

冷や汗が出てきて言葉が出ない。

 

決まった挨拶ややりとりは出来ても

普通の会話や営業で言うところのヒヤリングができない。

 

「自分は昔からこういう人間だから仕方ないのかな」

 

そう思う反面、もし苦手としていることが

改善できたとしたら今までと違った

素晴らしい体験ができるのかな?

という疑問もあったんです。

 

「お前はコミュニケーションが下手だ」

と前職の店長に散々言われ自分はダメなのかな?と

諦めかけていましたが変わりたいという気持ちの方が強く

逃げないで克服できるように考え28歳頃に挑戦したのが

大手家電量販店の販売員の仕事でした。

 

苦手なことも続けている間に苦手じゃなくなる

 

入りたての頃、商品知識や販売スキルもないので

土日の一番忙しい時間帯に

店舗の入り口に立ってキャッチをするのが新人の仕事でした。

 

そしてこのキャッチこそが僕の最初の試練でした。

何百人という人が行き交う中声をかけても

誰も振り向いてくれず素通りばかり。

 

声も小さくて弱気で表情もこわばってるから

変なお客さんに絡まれたりもしました。

 

それでも1日8時間の労働時間ずっとキャッチをやっていたので

どうなったかというと単純に慣れてきたんですよね。

 

苦手で怖いものが慣れてくるの!?と思うかもしれませんが

不思議なもので「どうしたら聞いてくれるんだろう?」と

いつの間にか頭の中で考えながらキャッチをしていました。

 

もちろん最初は怖いし冷や汗だらけです。

でもやってるうちに怖さが麻痺してくる感覚になり

怖さが薄れていく感覚を味わいます。

 

僕はこの経験から「苦手なことは続けている間に苦手じゃなくなる」

ということを学びました。

 

しかしこれが仮に街で女の子をナンパする

とかいう目標だったら100%できてないと思うし

何も変わっていなかったと思います。

 

その理由は逃げ道があるかないかです。

 

自分で言うのもなんですが

どちらかというと仕事には真面目な方で

決められた労働時間内は仕事を一生懸命するタイプです。

 

ですので仕事中に逃げるとかサボるとかは

個人的にあり得ない考えでした。

だから逃げるという選択肢もなかったんです。

 

街で女の子をナンパするという手段を選んでいたら

多分声をかけずに終わるか、すぐ家に帰って

「自分はダメなやつだな」と自己嫌悪に陥って終わっていたと思います。

 

一つの苦手なことが克服できると次の課題が出てくる

 

声をかけたり話したりすることに慣れてくると

次に仕事上の課題が出てきました。

 

販売や営業って不思議なもので一人目の接客で売れると

二人目、三人目と自分のテンションが高く連続して売れるのに

午前中売れていないと最後までテンションが上がらず

売れないで終わる日もある。

 

つまり次の課題は自分の仕事中のモチベーションでした。

 

これも一人で訪問販売をしていた訳じゃなくて

大手家電量販店のフロアで並々ならぬプレッシャーの中

売らなければいけない雰囲気と状況に追い込まれやるしかなかった。

 

ですが「売る」ということがいまいちピンとこず

考えたのは自分がいいと思っている商品(iPad)をすすめることでした。

 

好きな商品の話なので、どんな使い道があるか

どこがどういいのかを話しやすかったんですよね。

 

そしてパソコンだったら僕自身設定やウイルスソフトなど

各種設定に疎かったのでお客さんにすすめていました。

 

そして自分から話題を作ることが苦手だったので

当時は話をとりあえず聞くという

お客さんの聞き役に徹していました。

 

ゴリゴリのセールストークで「お得ですよ!!」というのではなく

お客さんが店舗に来た理由や今不便なこと

どういった機能がついた商品がいいとかをただただ聞いてました。

 

この頃はあまり営業の原理原則が分かってなかったんですが

話を聞くことで信頼関係ができていたんですよね。

 

テンションが上がらなくてもできることをやり

売れたらあとは勝手にテンションが上がる。

 

これを続けているとモチベーションは一定数あり

新人にしてはそこそこ売れるようになっていました。

 

周囲の対応が劇的に変わる

 

最初は「仕事のできなさそうな新人が入ってきたな」という

視線を毎日感じたり、無視されることも日常茶飯事でした。

今ならパワハラと呼ばれることも当たり前にありましたし

協力してくれる人もいない孤独もありました。

 

完全成果主義。

売れる奴が偉くて、売れない奴は価値がない。

 

そういう世界だったと言えばその一言で終わるんですが

入って3ヶ月目にはフロアからすぐ「対応をお願いします」と呼ばれたり

「今日も1日お願いします」と声をかけられたり

あからさまな対応の変化を感じました。

 

対応が変化した理由はある程度売れるようになってきた

という原因もあったんですが

他の販売スタッフと違いサポートの提案をしていたため

獲得数が他のスタッフより抜けていたからだと思います。

 

サポートとはパソコンの初期設定や

ウイルスソフトのインストールやデータ移行等です。

他のスタッフは自分の商材を売って終わりだったのに対して

僕は自分も疎いのでサポートの提案をプラスで行っていました。

 

こういった販売の世界では契約や売上を振ってあげることは

極めてスタッフとの信頼関係や関係構築に役立つ方法です。

 

サポートのスタッフの方は歴も長く

店舗全体のスタッフと関係性を構築していたので

サポートのスタッフに気に入ってもらえたことで

僕を良いように周囲に話してくれて

最初のような無視、冷たい視線はなくなりました。

 

一つの実例で全てではないけど、ステップを上げるヒント

 

ここまで僕自身が苦手としていたことを克服して

販売を経験して色々なことを学んだお話をしました。

 

苦手で終わっていればそこまでなんですが

苦手なことを逃げ道をなくして進むことで

今までと違ったステップに上がることができました。

 

この頃の挑戦と経験があったからこそ

フリーランスとして今は請負の販売の仕事をできています。

 

ですがこれはあくまで僕個人の視点での話ですので

絶対に自分を追い込まなければいけないということではありません。

 

そんなことをしなくても自分の意志でどんどん変化して

成長していける人も沢山知っています。

 

もしこの記事を読んでもらって

仕事なら苦手なことからも逃げずに頑張れるかも?

と思ったなら挑戦してみるのも一つかもしれません。

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