災害を経験して学んだこと。お金に対する価値観と「どうしようもないこと」

今年も台風による水害や

地震による災害のニュースが後を経ちません。

 

こういったニュースを見る度に

災害にあったときの自分の気持ちを思い出します。

 

個人的な経験として1995年阪神淡路大震災

そして2013年台風で河川が氾濫し

車は水没してしまい

住んでいたアパートも床上浸水したこともあります。

 

「今ある物は何もかも簡単になくなる」

「自然災害や自分の力が及ばないどうしようもないことが起こる」

そして今後も自然災害のリスクを考えながら

生きていかなければいけないのが現実です。

 

災害に遭ってから変わった価値観

 

災害についてのニュースはよく見るけど

実際に体験するまで危機感を持っていなかったのも事実です。

 

災害を経験して変わった価値観は

物に執着することがなくなったこと。

そしてお金に対する考え方です。

 

 

災害が起こったとき物は捨てなければいけません。

持って逃げることができないからです。

いろんな本やものを買っていましたが

災害に遭ってからは物に対する考え方が変わりました。

 

今はほとんど大切なものというものは持っていません。

 

もう一つがお金に対する考え方です。

災害が起こった場合には支援金などが出たり

アパートやマンションであれば

保険金である程度の金額が戻ってきます。

 

ですが問題は仕事ができないことです。

家の片付けや掃除は思った以上に時間のかかる作業で

色々なところに電話をしなくてはいけないし

1日掃除だけで終わるなんてことも当たり前です。

 

この間仕事ができないので

正社員以外の仕事をしている人にとっては

かなり大きな問題だと思います。

収入も激減してしまうんです。

 

働くとは労働力として時間とお金を交換するのに

時間が別のところに使われているとお金は減ってしまいます。

書い直さなくては生活できないものも多くあるので

貯金があってもそのお金は減っていきます。

 

だからこそ働く時間と交換する労働以外にも

自分にもし何かあって働くことができなくなっても

収入を確保するために資産を作らなくてはいけない。

 

自然災害や自分の力が及ばないどうしようもないことが起こる

 

自然災害はまさに「どうしようもない」ことです。

人間では結果を変えることのできないものです。

 

この経験は「ただ受け入れる」ということを

僕に教えてくれました。

嘆いても悲しんでも後悔しても自然災害というものは

結果を変えることができない。

 

「どうしようもないこと」は受け入れて

次に進まなくてはいけない。

 

自然災害というものを通じて学んだことですが

「どうしようもないこと」は他にもあります。

 

誰にでも関係のある「どうしようもないこと」は

過去です。

 

過去はもう変えることができません。

起こったこと、やったこと、過ぎた時間は

今どうあがいても「どうしようもない」ことです。

 

あの時話しえることができていれば…

もしあの時気付いていれば…

昨日ちゃんとやっておけば…

前から準備をしていれば…

 

〇〇しておけば良かったということ全てが

もう「どうしようもないこと」です。

 

だからこそ過去に〇〇しておけば良かった…

と思ってしまうときには「どうしようもないこと」だから

ただ受け入れるようにしています。

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