法人化は必要!?フリーランスから法人化へのメリット・デメリットを解説

フリーランス3年目を迎えて、このままリーランスでいいのか?」

法人化したらどうなるんだろう?と疑問を持ち、調べたり考えたりしました。

このままフリーランスとして働き続けるか、法人化して会社を運営するのか。

その違いやフリーランスを続ける意味、法人化する意味について解説していきます。

 

✅今フリーランスとして働いているけど法人化が気になる人

✅フリーランスとして働くのか、会社を設立して運営するのか迷っている人

 

こんな悩みや思いを持っている人に読んで欲しい記事です。

 

フリーランスから法人化は必要か?

 

今フリーランスとして働いている人の多くは現状に満足していると思います。

自分の好きなように仕事時間を調整できて、好きな仕事に打ち込むことができて、しかもお金を得ることができます。

僕自身もフリーランスとして3年目を迎え、思うがまま業種を変えたり働きたいときに集中して働くということを続けてきました。

ではなぜ?今回フリーランスから法人化する内容の記事を書こうと思ったかを解説していきます。

 

フリーランスは働くことで対価を得られる、つまりずっと働くことになる

 

フリーランスとは自分の能力を生かして個人で仕事を受注し対価を生みます。

つまり自分が資本であり、自分が働くからこそお金を得ることができます。

少し古い言い方をすると一人親方です。

自分の能力やスキルを対価に変えています。

だからこそフリーランスとして働き続けなければ対価を得ることができなくなってしまいます。

もし体調を崩して仕事ができなくなってしまったら収入は減るかなくなります。

家族との時間を大切にしたいと思っても、仕事が終わっていなければ夜遅くまで仕事をしなければいけません。

 

個人で稼ぐことは凄いこと。だけど働いた時間が人生で残るだけでいいのか

 

僕が法人化に興味を持ったのは、「稼ぐだけの人生でいいのか?」という自問自答からでした。

毎日仕事をして対価を得ても、自分の能力やスキルは上がるかもしれないけどそれだけだからです。

フリーランスは自由で責任もありますが、大きな枠で捉えると自分を売ることです。

自分を売り続けて、ある程度生活に余裕がある収入があるとその業種から離れることはありません。

そして”自由”を求めてやり始めたはずのフリーランスという働き方が、自由な考えや発想を失う原因になるんじゃないかと思ったんです。

それにお金は残っても、社会に対して貢献した度合いは明らかに会社よりも小さいものになると思いました。

 

「一人の力は、我々が団結した力に敵わない」

By レイ・クロック(マクドナルド創業者)

 

こんな言葉があるように、一人の力にはインターネットをツールとして活用したとしても限界があります。

人それぞれ考え方は違うかもしれませんが、人々の記憶に、社会に対して貢献と実績を残したいならフリーランスではなく”会社”が必要になると思ったんです。

 

フリーランス

 

そもそもフリーランスとは何か?簡単にご説明します。

フリーランスとは特定の会社や組織に属することなく、個人で仕事を請け負うことです。

個人として仕事をするわけですから基本的に仕事の受注から納品まで一貫して行う必要があります。

業種の例を挙げるとWEBライター、デザイナー、プログラマーといったインターネットを使った仕事が主です。

地域のイベントを開催する、スクールを開設する、新しいプロダクトを開発するといった事業には不向きな形態です。

 

ステップアップの一つ

 

フリーランスとして何十年も働き続けている人はほとんどいません。

その理由として、インターネットやスマホが普及しSNSが浸透し、フリーランス向けの仕事が始まってからまだ10年程度だからです。

先行きは不明です。

このフリーランスという生き方そのものが長期に渡り継続可能なことなのかどうかすら分からない状態です。

しかし今までなかった個人として仕事をし、スキルアップをするには最高の生き方じゃないかなとも思います。

「フリーランスとして死ぬまで生きていく」というような頑固な考えではなく、ステップアップの一つとして考える方が現実的です。

 

個人としての経験値アップ

 

フリーランスのメリットの一つに、経験値アップがあります。

今まで学校卒業し、会社に入社するといった多くの人が歩んできた生き方ではできなかったメリットです。

個人の責任で仕事を受けるか受けないかを決められることは、判断力と先の見通しを考えるスキルになります。

また取引先が会社であったり、個人であったとしても会社の看板ではなく「個人としての成果」と「個人としての信頼」が積み上げられることになります。

信頼を積み上げることは、どこの世界でも重要なことなので経験値がアップします。

 

フリーランスと法人の違いとは?

 

フリーランスと法人の違いを比較すると以下のようになります。

 

①税金面

 

税金面での違いはフリーランスは”個人事業主”で、法人は”法人”です。

大きな違いとして、フリーランスは収入に応じて支払う税金が変わりやすいのに対して、法人は一定の税金を支払う必要があります。

つまり収入が少ない時点や、収入の見通しが立たないのであれば法人化にしてしまうと税金が重荷になる可能性があります。

 

②事業面

 

フリーランスは個人として仕事の請負等を行います。

責任は全て個人にあり、大きなトラブルなどが起こった時の自分を守る手立てを考えておかなければなりません。

法人の場合、基本的には会社と社長は別のものとして考えられます。

社長にも責任が及ぶ場合がありますが、フリーランスのように全て個人の責任というわけではありません。

 

③資金面

 

フリーランスは資金を借りにくいということがありますが、そもそも借りる必要性に迫られる状況が少ないのも事実です。

主にインターネットを利用した業務を行うフリーランスの場合、初期投資はパソコンやスマホ、仕事をするためのソフトウェアやサーバー代などです。

全て合わせて多めに考えても事業を行うために50万円も必要ないぐらいです。

登記をしないので事務所を借りる必要もありません。

法人の場合、人件費や設備投資、事務所の家賃など最低限の資金だけでもフリーランスよりも遥かに大きな金額が必要になります。

 

フリーランスと法人化、どちらを選べばいいか迷ったら

 

この記事ではどちらが正解だという結論はありません。

仕事とは生き方でもあり、正解はないからです。

何をしたいのか?

どういう人生を歩みたいのか?

この2つの質問によって僕らは生き方を選べるからです。

個人としてのスキルを高め、自由に仕事をしたいと思うのであればフリーランスを選ぶかもしれません。

社会に新たなプロダクトやサービスを展開して、多くの人に大きな影響を与えたいと思うのであれば法人化を選ぶかもしれません。

 

資産を持つことが重要

 

最後にフリーランス、法人化どちらを選んだとしても必ず持っておいたほうがいいものは「資産」です。

資産とはお金を生み出すものです。

 

  • 株、投資信託などの投資商品
  • 家賃収入がある不動産
  • ブログ、DRMなど自動化に近い媒体

 

資産があれば、何度でも失敗から立ち直り再起をかけることができます。

今の時代は一発勝負で成功を狙うよりも、失敗とチャレンジのサイクルを早く積み重ねていき成功へ辿り着くことができるからです。

 

まとめ

 

フリーランスにも、法人化にもメリットやデメリットがあり自分自身に合うか合わないかもあります。

1回しか選択できない決断ではなく、何度でも選択肢を変えることができるのでどっちもやってから長期スパンでどうするかを考えるのもいいのかなと思います。

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